元保育士で3児ママのゆかり(@y_nonbiri_ikuji)です。
感染症予防の咳エチケットとして、長女の幼稚園から"(できるだけ)マスクを着用するように"と言われました。
でも、我が家の使い捨てマスク(子ども用)は残り少ないのです。
このままだと足りなくなっちゃう...。
今後また作ることがあると思うので、覚え書きとして記録に残そうと思います。
ハギレのガーゼでも作れるマスクはあるの?
"マスク" 作り方" "簡単"と検索してみると、ガーゼ1枚で簡単にできるマスクの作り方がたくさん出てきます。
でもマスク1枚につき、42×18cm(30×15cmというのもありましたが)とそれなりにガーゼが必要です。
洗い替えで最低でも2枚はほしいし、我が家にはハギレ程度のガーゼしかない...
ということで、ハギレのガーゼでも作れるマスクを検索。
するとありました!
ハギレのガーゼとコットン生地を使ったマスクの作り方が。
そしてありがたいことに、何かに使えるかも〜と思って100均で買っていた可愛い柄のてぬぐいもある!!
ということで、早速作ることにしました。
ハギレガーゼと100均のてぬぐいを使ったマスクの作り方
作り方は下記のサイトを参考にさせていただきました!
本当にありがとうございます。
手作りマスクの、100均手ぬぐいを使った作り方。とにかく簡単!
作り方の通りに早速裁断。
我が家のガーゼは柄がありますが、例えば赤ちゃん用(沐浴用など)に買った白いガーゼなどを使ってもいいそうです。
我が家にはキレイで使っていない(余っている)沐浴ガーゼはありませんでした。→おもちゃ用にしちゃっているので。残念...。
今回使ったガーゼは、長女が赤ちゃんのときにスタイやエルゴのよだれパッドを作った余りです。
出来上がりはこちら。
うん。可愛い!!
うさぎの柄が主張しすぎずいい感じ♪
このてぬぐいを買っていた過去の自分をほめてあげたいw
さらに裏はこんな感じ。
うん。ガーゼも可愛い。
"姉妹でケンカしないように"と同じてぬぐいでマスクを作ったので、長女と次女、どちらのマスクかわからなくならないようにガーゼで見分ける作戦にしました!
(園用にするからどっちにしろ名前はつけることに後で気づいたw→でも、柄ちがいの方が子どももわかりやすいよね。)
作ってみた感想♪
作った感想は"とても簡単"ということ。
参考サイトは写真つきでとてもわかりやすく説明してくれているので、その通りに作ればできます!!
ミシンが使えれば、直線縫いだけなので、裁断とガーゼや布の折り方さえ間違えなければ大丈夫かと。
大きさも5歳長女には程よいサイズ感。
次女には横幅は小さめになるよう、折り目を気持ち多め(本当に気持ち)にとったので、これまた程よいサイズでした。
→次女がもうすぐ3歳になるので、それよりも小さい子は作る前に大きさを確認するといいかもしれませんね。
個人的なミスを暴露すると...
マスクのゴム通し部分の直線縫いの位置?を少し失敗しました。
→ガーゼが縮むことを想定して、縫う位置をギリギリにしないで余裕を持たせたら、ゴム通しがキツくてやりづらかったです...。
"ギリギリにしなかった"というよりも、余裕を持たせすぎたようでした...。本当に個人的なミス。
参考サイトの作り方通りにすれば問題ないと思います。
繰り返しになりますが、行程ごとに写真がのっててとってもわかりやすいです!
ガーゼの水通しをすればよかったのでしょうが、めんどくさがりなものでやらなかったのも原因かな...
水通しについてはこちらのサイトがわかりやすいかな〜と思います。
生地の水通しと地直しのやり方!ビニール袋とアイロンを使った簡単な方法を写真付きで解説!
娘たちの反応♪
二人とも「うさぎさん、かわいい〜」「ふわふわ気持ちいい〜」と喜んでくれました!
次女は「できたよ〜」とマスクを見せた瞬間「きーちゃんの?つける〜!!」と母には嬉しい反応。
早速つけてあげたら、夕食の時間まで(マスクのできあがりはおやつ後くらい)ずっとつけておりました。
使い捨てマスクをつけるときも「可愛くないとイヤ!」と言い、いつもマイメロちゃんやキティちゃんなどの可愛い柄のマスクをしていた長女。
うさぎ柄は好みだったようで、大満足だそうです。
内側のガーゼも可愛いので、「反対でもつかえるんじゃない?」なんて言っていますw
そしてマスクをつけ、お医者さんごっこを突然始める長女...w
光るペンを片手に本格的な先生をしていましたw
さいごに
ハギレガーゼと100均のてぬぐいを使って、娘たちのガーゼを作ってみました。
お子さんがいるご家庭では、我が家のように<ハギレの布が奥底で眠っている...>なんてことが多いのではないでしょうか?
なかなか使いきれないハギレも大活躍すること間違いなし!
さらにいろいろな柄のマスクを作ることができます♪
またいろいろな柄(種類)のマスクがあれば、「今日はどのマスクをつけようかな~」など、子どもにとっても毎日のマスク選びが楽しくなりますよね。
手作りをすると不思議と愛着がわきますね。
マスクを見てにんまりする母...(あやしすぎるw)
マスクを嫌がる子にも好きな柄で作ってあげれば、喜んでマスクをつけてくれるのではないかな〜。→手作りのいいところですね。
ミシンで直線縫いができれば、本当に簡単にできるので、マスクがなくて困ったとき、オリジナルのマスクがほしいときなどにオススメです。
幼稚園のクッキング用や小学生になったら給食当番用など、今後も手作りしようと思います。
0歳長男がもう少し大きくなったら、男の子用も作ろう。
作れば作るだけ、コツをつかんで簡単にできるはず♪